「種なし」ぶどうに種が入っていました。2025年7月8日 更新「種なしのぶどう」は「もともと種がある品種を種が出来ないように処理をした」ものをお届けしています。種なしぶどうは成育初期に1房ずつ手作業で、「ジベレリン」という植物成長調整剤(液体)にひたして、種をなくす処理を行います。巨峰やデラウェア等で「種なし」としているぶどう類は、この処理がされたものです。この液体が房全体に充分浸らなかったり、処理直後に雨が降って液が流されてしまうと、種が残ってしまう場合があります。