卵を割ったら、黄身がありませんでした。どうしてですか?2025年7月8日 更新申し訳ございません。黄身がなく白身だけの「無黄卵」をお届けしたものと思われます。鶏の体内で卵が作られる際に、卵管の動きの不良により、いったん排卵された卵黄が逆戻りしたり、組織片など卵胞と勘違いして卵白が包み込んだりした場合に「無黄卵」ができます。食べても問題はありません。産地では出荷前に光を通す検卵を行い、ひび割れや血の混じったもの、無黄卵は取り除いています。しかし、光を通しにくい赤玉などでは見つけにくい場合があります。