【納豆表示違反Q7】なぜ今まで問題に気づけなかったのですか?
点検における不備と違反の発生原因に分けて記載します。
(1)点検について
従来の定期点検では、製造記録(帳票)の内容と実際の製造工程が一致しているかの確認を中心に行っており、製造現場において記録されている日付そのものが事実と異なっている可能性まで踏まえた調査は行っておりませんでした。
本年3月の点検において、本来は製造予定のない時間帯に製造工場を訪問した際、当日ではなく「翌日の日付」を印字している現場を直接確認したことで、事態の判明に至っております。
(2)違反に至った原因について
今回のケースでは、生産効率を重視した結果「出荷日に合わせて印字しても問題ない」という誤った解釈が定着し、不適切な表示が慣習化していたことが違反の発生および長期間発見できなかった要因となったことを確認しております。
また、製造委託先において組織内部のチェック機能が働かず、内部統制の構築が不十分であったことを把握、認識しております。
点検体制と項目に死角が発生し、法令違反が長期間に渡って行われる結果に繋がっていたことを重く受け止め、今後の再発防止に努めてまいります。
▼本件に関するお知らせ:
納豆商品における食品表示法違反に関するお詫び
▼本件に関するQ&Aの一覧
納豆商品における食品表示法違反に関するQ&Aの一覧(2026年4月20日)